想い描いてたパーツでPC完成しました
CPU:AMD Ryzen9 3900X
CPU Cooler:Corsair H150i PRO RGB
RAM:G.Skill TridentZ RGB 8GB×2 DDR4-3600
MB:ASRock X570 Taichi
GPU:ASRock RX5700XT Taichi OC+
SSD:Samsung 970EVO 250GB NVMe m.2
PSU:Thermaltake TOUGHPOWER GRAND 1050W
CASE:Thermaltake VIEW71TG
ようやく
自分のある程度思い描いていた
パーツを集めてのパソコンが完成して
安定稼働するようになりました
これで数年は
換装することなく使い続けて
いけそうな感じです
まぁ
メモリの追加とかSSDの追加とか
ケースの新調とかはあるかもですが…
パーツは壊れない限り使い続けていきます
ゲームを遊ぶのと
グラフィック系のお勉強ができたらと
思っているので
その辺で活かせていけたらと思ってます
今回…
ひと通りパーツを組みあわせて
パソコンを完成させて…
分かったことがありました
昔の自分は
CPUやGPUに重きを置いて
パーツ構成を考えていました
特にゲームでの使用が多かったため
GPUは特に重視していました
逆にメモリやMBに関しては
最低限あればいいと思ってて
あまりお金をつぎ込むことは
していませんでした
でも…今回ひと通り
パーツを揃えてパソコンを構築して…
妥協できる箇所なんて
どこにもないってことを知りました
メモリもクロックの高いメモリを
使用することで
影響が出ていることを知りましたし
MBに関しても
以前使っていたASRock X470 Master SLIと
今回購入したASRock X570 Taichiとでは
BIOS画面内での設定項目に
結構差があることを感じました
設定が細かくできれば
より各パーツの性能を
活かしやすくなりますから
かなり大切だったということを
今回改めて知りました
そしてGPUも
闇雲にグラフィック性能に
重きを選んで選択しても
CPUがそのGPUを
100%の力を引き出せるのか…
俗に言うボトルネックと言うものが
ネットで調べて分かったので
自分の夢であったRyzen9 3900Xを
買うことに決めました
CPUを冷やすクーラーも
空冷よりも簡易水冷のほうが
お金はかかりますが
より効率的に冷やすことができるのが
分かりましたし
今回のパーツを揃えて使う際
やっぱりPSU(電源ユニット)の選択も
考えるようになりました
こうして
改めて色々と勉強して
知識を増やして臨んで作った
今回のパソコンは…
自分の出せる予算の範囲内で
満足のいくパーツを揃えて
作ることができました
そして
Ryzen9 3900Xは全コア4.25GHzにして
メモリもDDR4-3800まで上げましたし
RX5700XT Taichiは低電圧化により
電圧を下げることにより
若干ですが消費電力の減少を
実現することができました
自分はパソコンが大好きです
ゲームで遊ぶのはもちろんですが
色々パーツの構成を考えて
揃えたあとも自分でOCに関して調べて
それを実行して
ベンチマークを計測したりするのが
好きでもあります
パソコン好き…そして自作好きは
この歳になっても止められません
まぁ今回は
納得のいく構成で組めたので
100点満点の評価と思っています
大切に使いつつ…
さらに知識を得られるように
楽しみながら使っていこうと
思っています
最後まで読んでいただき
ありがとうございました