nacon Revolution Pro Controller 2買いました
皆さん
新年明けまして
おめでとうございます
無事年を越して
新年を迎えられました
今年も病気や身体と
向き合いながらの生活になりますが
自分なりに前向きに
頑張っていく所存です
本年もよろしくお願いします
今年は…
元旦から早速
PS4用のコントローラーを購入しました
純正のコントローラーではなく
ライセンス認定を受けてる
Revolution Pro Controller 2という
コントローラーの白です
既に黒を持ってるのですが
今使用しているPS4Proの本体色である
白に合わせた形で購入しました
このコントローラーの特徴は…
まず何より
SIEより公式のライセンス認定を
受けている点です
PS4の周辺機器に関しては
純正品がやっぱり
一番使い勝手がいい感覚を自分は持ってます
ただ純正品でなくても
SIEよりライセンス認定を受けてる商品も
純正品と同じくらい
安心して使用することができます
そして
全体的な配置が
Xbox関係のコントローラーと
同じ点であることも
自分としては評価しています
あと
グリップ部分に付属している
ウェイトを組み合わせて入れることで
自分に合った重さで
使用することができます
そして何より
一番の機能としての売りは
背面にトリガーボタンが4つ搭載されてて
任意のボタンを割り当てられることです
スティックの押し込みといった
スティックに負担のかかる作業を
ボタン一つで使用することができるので
FPSやTPSなどで多用するゲームに
向いてると思われます
標準価格が12000円(税抜)なので
標準のコントローラーの倍近くの価格が
するのですが…
個人的な使用感としては
コストパフォーマンスは高いと思ってます
ただ
良いところばかりではなく
若干不便なところもあります
コントローラーの接続方法が
無線ではなく有線になるところと
先ほど言った背面のトリガーボタンを含め
各種ボタンやスティックの感度等の設定は
PS4ではできなくて
PCに接続して公式サイトからPCに
アプリをインストールしないと
設定ができない点が多少面倒を感じます
感覚的には
XboxにあるEliteコントローラーと
似たような感じですが
それに比べると
設定面等で不便さを感じます
ただ
背面トリガーボタンの存在は
ゲーム内にて使いやすさを
格段に上げてくれています
(FPSやTPSでの腕が上がる保証はありません)
他にも
RAZERからも
SIEのライセンス認定を受けた
Raijuシリーズのコントローラーが
2種類発売されてます
こちらは消費税込みで
約20000円のと約30000円のとで
かなり高めの価格設定になってます
専用アプリをインストールすることで
簡単に変更できるのは良いのですが
個人的に値段相応の使いやすさを
実家を手にして見出せなかったので
購入は止めました
気になる方は
ネットで色々と調べてみたほうが
いいと思います
さて…
今回購入した
nacon Revolution Pro Controller 2ですが
個人的な評価としては
100点満点で90点くらいですね
有線接続なのは
もともとあまり気にしてないので
減点の対象にはなってません
やはり
PCと繋がないと
細かい設定ができないのが
いざ変更する時に不便さを多少感じます
あとは
4方向/8方向のパッドに関して
純正のコントローラーの同じ部分と比較して
厚み自体があるためか
押すたびに結構カチカチと
音が出てしまうのが気になります
まぁこれは個人差があると思うので
あくまでも自分の感じた点として
挙げさせていただきます
価格としては
純正コントローラーの
約2倍近い価格がしますが…
LR両スティックの軸の部分は
金属製となっているので
耐久性は普通に
純正コントローラーよりあると思いますし
やはり何より背面トリガーボタンの
使い勝手がかなり良いので
PS4で使うコントローラーとしては
普通に合格だと思います
そして個人的には
FPSやTPS等で
PvP(対人戦)が上手くなるために
使ってはいません
これで上手くなるなら
たぶんみんな買ってると思いますし
実際使ってても
上手くなってる感じはしません
ゲームをあくまでも
自分の手に馴染むコントローラーで
より楽しく快適に遊ぶために
購入して使用してます
もし気になられた方は
店頭などで一度手に取ってみて
色々確認してみたり
身近に使用している人がいるなら
実際に手にしてみるのが
いいと思います
個人的には
お金があるのなら
購入して損はない商品だと
思っています
最後に
純正コントローラーとの
比較になるかは分かりませんが
並べた時の画像を載せておきます
↑横に並べた時
↑縦に並べた時
最後まで読んでいただき
ありがとうございました